産廃業の許可について考えよう

産廃廃棄物を処理するときは許可が必要です

家庭から出されるものは一般的なごみとして処分されますが、工場や病院などごみとして処理することができないものは産廃廃棄物となります。

産廃廃棄物は燃やしたりすることによって、有害な物質が発生しやすいので、埋め立てなど最終処分場に運ぶ仕組みになっています。ただ産廃はどこにでも埋め立てていいというものではなく、人間の健康と地球の環境を守るために許可が必要になります。許可を受けるためには、産廃を捨てる場所を管轄している都道府県や政令市の許可を受ける必要があります。また許可申請を行うまえに、産廃の処理に関して必要な知識を得るために財団法人日本産業廃棄物処理振興センターが実施している講習会に参加することが必要です。

講習会に参加をするときは、事前に申し込みをして日時をあらかじめ確認しておくことをおすすめします。また一度許可を受けたら、それが永遠に有効ではなく、5年ごとに有効期間が区切られているので更新手続きが必要になります。それ以外にも取り扱っている産業廃棄物の種類が異なったり、追加をすることになるなど事業範囲を変更するときにももう一度申請をすることになります。

その他には会社の場所を移転したり役員が変更になる、また産業廃棄物を運ぶ車両が変更になったときも申請が必要です。それだけ人体や地球環境に影響を及ぼすものを運んでいるという自覚を持つことが重要になっているので、細かい手続きを行うことが求められています。

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