産廃業の許可について考えよう

産廃の許可の種類について

産廃の仕事は許可を受ければ運搬と処理の両方を行うことができると思っている人は少なくありません。

しかし、実際にはこれらの業務はそれぞれ独立しており、個別に許可を得ることが必要です。そのため運搬と処理の両方を行いたい場合には2種類の申請書を作成し、その両方に関して許可を得ることになります。産廃の業務は必ず運搬と処理が発生します。世の中には運搬だけを行う場合も少なくありません。

例えば、一般的には廃品回収業を行う会社が産廃の運搬を行う資格を取得していることが多く、廃品回収の中で利用価値のないものも有償で引き取ることで業務効率を高めたい場合などに利用されます。一般的に廃品回収は再利用可能な物品を引き取るものとなっており、廃棄しなければならないものを引き取ってもこれを処理を行う会社に持ち込むことができないのです。

しかし、実際には再利用可能であると判断し引き取ったものであっても、再利用できないとなるとこれを廃棄しなければならず、産業廃棄物の運搬業者に再委託することが必要なため、非常に効率が悪くなってしまうことになります。そのため、廃品回収を行う会社の多くは産廃の運搬の許可を得ていることが多いのです。

産廃の仕事は一般的には運搬と処理の両方を行うことを指しますが、認可はそれぞれ別個となっています。そのため、申請を行う際には注意が必要です。処理を依頼する場合にもこの点を意識して依頼先を適切に選ばないとトラブルの元となるので注意が必要です。

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