パワースポットの歴史と現在のブームの解説

『パワースポット』とは、地球上に点在する特別なエネルギーを感じるとされている場所であり、「気場」や「エネルギースポット」とも呼ばれています。人を癒したりする水が湧き出ていたり、人に何かを語りかけるとされる岩が存在したり、磁場が発生する場所などと言った場所に、多くの『パワースポット』があるとされています。古来より大地やそこに宿る神々から、大きな力を得ようとしてきた人類は、歴史的にも霊場や聖地と呼ばれる場所を、信仰の場や自然崇拝を行う場として利用してきました。日本においても「神社」や修行を行う霊場などがその様な場所に位置しており、キリスト教化される以前の神話時代の北欧においても「聖なる森」が礼拝の場所とされていました。

そして今日における世界的に有名な『パワースポット』としては、アメリカのアリゾナ州にある「セドナ」が挙げられます。また古くより自然崇拝が行われてきた日本においては、「富士山」を始めとする山々が信仰の対象とされ、聖なる土地として扱われてきました。現在では「神社仏閣」などといった場所や、歴史的に所以のある井戸なども特殊な力が湧いているのではないかと、愛好家を中心に大きな関心を集めています。特に若い女性を中心にそれらの『パワースポット』を巡礼するブームが起きており、崇拝とも呼べるかつての信仰の様なものから、気軽な気持ちで願いを行う「成功祈願」や「恋愛成就」まで、多種多様なものとなっているのが近年の特徴であるとも言えます。

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